脱毛ジェルを使用する場合と使用しない場合の違いとは

脱毛ジェルを使用する場合と使用しない場合の違いとは

脱毛の際、お客様の肌に脱毛ジェルを塗布する工程があります。一般的に脱毛ジェルの塗布は必須とされていますが、なぜ脱毛ジェルが必要なのか疑問に感じた方もいるでしょう。今回は脱毛ジェルを使用した場合とそうでない場合の違いについて紹介します。

なぜ脱毛ジェルは必要なのか

そもそも脱毛ジェルはどうして必要なのでしょうか?まずは脱毛の施術における『脱毛ジェルの役割』についてチェックしましょう。

大切なお肌を守るため

脱毛ジェルの主な役割は、『お客様の大切な肌を守ること』です。

エステサロンが使用する業務用の光脱毛機は、特殊なフラッシュ(光)を肌に照射することで脱毛処理を行います。

光が肌にあたる際の温度は、約37~38度と体温よりやや高い温度です。ほんのり温かさを感じる程度の温度ですが、人によっては熱さや刺激を受ける可能性もあります。

そのため、脱毛時にジェルを塗布する工程には、お客様の肌を熱や刺激から保護する目的があるのです。

中には、痛みや熱さを感じない業務用脱毛機もありますが、そうした機器でも万が一のトラブルに備えて、ジェルの塗布を行うサロンは多いといえます。

脱毛ジェルの成分

脱毛ジェルにはどのような成分が使われているのでしょうか?エステサロンで使用されているジェルの成分について見ていきましょう。

主成分は水でできている

脱毛ジェルに限らず、ジェル状の化粧品の主成分は『水』です。

主成分が水というと性能に疑問を持つ人もいるかもしれませんが、日常的に使用する化粧水やシャンプーなども基本的な主成分は水となります。

ベースとなる水分に肌の保湿力を高める『保湿成分』・プルプルとした質感の基になる『ゲル化剤』などを合わせることで、脱毛ジェルは作られているのです。

脱毛ジェルによって配合される成分は異なります。低刺激処方や保湿成分にこだわった成分を配合している場合もあるため、購入時は使い勝手だけでなく成分についてもチェックするとよいでしょう。

脱毛ジェルを使用するメリット

脱毛ジェルを使用するメリットは、大きく分けて『お肌の保護』『施術効果の向上』『潤滑のため』の三つです。それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

お肌の保護

『なぜ脱毛ジェルは必要なのか』の項目でもご紹介したように、脱毛ジェルには肌を保護する役割があります。

業務用脱毛機が照射する光は、毛の組織にアプローチするときに熱エネルギーに変わるため、熱さや刺激を感じる可能性もあるかもしれません。

やや気になる程度であれば問題ないかもしれませんが、場合によっては『火傷』や『痛み』のトラブルを招いてしまうケースもあるのです。

しかし、施術時に冷静ジェルを塗布していれば、お客様の肌をトラブルから守れる可能性はぐっと高まります。

脱毛ジェルの種類によっては、美肌に導く効果も期待できます。

施術効果の向上

脱毛ジェルのメリットとして、施術効果の向上も挙げられます。

業務用脱毛機が照射する光は、水分に吸収される性質があり、乾燥している肌よりも『保湿されている肌の方が脱毛効果が高まる』そうです。

お客様の中には、普段から乾燥肌に悩んでいる方や保湿を怠ってしまう方も少なくありません。

乾燥している肌はトラブルリスクが高まると考えられています。お客様に満足していただける施術をするためにも、脱毛ジェルは欠かせないといえるでしょう。

潤滑のため

業務用脱毛機は、1発ずつ照射する『単照タイプ』・滑らせるように照射する『連射タイプ』があります。

連射タイプの場合は、肌の上をスライドするように照射することで、照射時間を短縮・照射漏れが減ることがメリットです。

しかし、脱毛ジェルを塗布しないまま照射しようとすると、機械の滑りが悪いことに加えて、肌に摩擦による負担を与えてしまう可能性があります。

ジェルを塗布することには『スムーズな施術を助ける』というメリットもあるのです。また、ジェルの上からスライドすることで照射の跡が残り、どこまで照射したのか目視できるというメリットもあります。

脱毛ジェルを使用するデメリット

一方、脱毛ジェルを使用することによるデメリットもあります。具体的にはどのようなデメリットがあるのでしょうか?

冷たく、ふき取りの時間がかかる

まずデメリットの一つが『冷たい』ことです。脱毛ジェルは肌よりも温度が低いものが多く、肌に塗布したときにひやっとした冷たさを感じる・不快感を覚えるお客様もいるかもしれません。

もう一つのデメリットは『ふき取りの時間がかかる』ことです。ワキやひざ下のような部分脱毛であれば大した時間はかかりませんが、全身脱毛のように範囲が広くなるとジェルをふき取るだけで大幅な時間がかかってしまいます。

とはいえ、脱毛ジェルを使用することによるメリットを考えると、デメリットはそこまで大きなものではないといえるでしょう。

脱毛ジェルを使用しないメリットとデメリット

近年では脱毛ジェルを使用せずに脱毛処理を行える業務用脱毛機も登場しています。

ジェルを使用しないことによるメリットとデメリットについて見ていきましょう。

寒くないが痛みや肌トラブルになる恐れあり

脱毛ジェルを使用しないメリットは『寒さを感じにくい』ことです。施術時に冷たい思いをすることがないため、寒さに弱いお客様との相性はよいでしょう。

一方、デメリットは『肌トラブルになる恐れがある』ことです。ジェルなしで脱毛できる脱毛機には、冷却機能が搭載されており熱さから肌を守る仕組みはあります。

しかし、ジェルを塗らないことで焦げた臭いが出てしまうことがありますし、痛みや肌トラブルが発生する可能性もないとは言い切れません。

何よりもきてくださるお客様のために

脱毛ジェルを使用するかどうか迷っている方もいるかもしれません。コストを考えると「脱毛ジェルがない方がいい」と思う方もいるでしょう。

しかし、お客様の視点に立って考えてみれば『脱毛ジェルは必要』といえます。愚弟的に脱毛ジェルの必要性について見ていきましょう。

脱毛をするお客様の目線に立って考えてみる

初めて脱毛をするお客様の目線に立って考えたとき、以下の二つのサービスを提供するサロンがあった場合、どちらに行きたいと思いますか?

  • 1000円だけど肌の手入れを行うサービスはないサロン
  • 2000円だけど施術前にはジェルの塗布、施術後にはアフターローションで肌の手入れをしてくれるサロン

人により異なるかもしれませんが、1000円の差であれば後者を選ぶ方が多いと考えられるでしょう。

サロンを経営する上で大切なことは『お客様に来店していただき満足してもらう』ことです。満足度が高ければサロンの評判がよくなり、集客&売上アップにもつながります。

お客様に安心して施術を受けてもらうためにも、脱毛ジェルの塗布は必須といえるでしょう。

脱毛ジェル・アフターローションをお探しの方へ

脱毛ジェルの種類はさまざまで「どれを選べばいいのか分からない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

業務用脱毛機『ルネッサンス』シリーズを扱うコンフォートジャパンでは、自社ブランド『アピーチェ』を立ち上げています。

こちらのブランドから、脱毛ジェル・アフターローションをお探しの方へ、おすすめの商品を紹介します。

施術中も施術後の肌をしっかりサポート

アピーチェでは、脱毛ジェル『コンフォート ジェル』・アフターローション『コンフォート アフターローション』の2種類を展開しています。

『コンフォート ジェル』は、毎日使うことを考えた低コストな脱毛ジェルです。アロエベラ葉エキスによる肌の保湿・保護に加えて、低刺激処方でお肌に優しい仕様となっています。

一方、『コンフォート アフターローション』は、使いやすいスプレータイプです。肌なじみのよいさらりとした仕上がり・低刺激処方・ヒアルロン酸配合など、こだわり満載の商品となっています。

また、フレッシュなゆずの香りがするため、施術後の満足度を高めるサポートもしてくれるでしょう。

まとめ

脱毛ジェルは、肌の保護・施術効果の向上・スムーズな施術をかなえるメリットがあります。

肌に触れたときに冷たく、ふき取りの時間がかかるデメリットもありますが、メリットを考えると大きな問題ではないといえるでしょう。

また、お客様の視点から考えても、脱毛ジェルを使用するメリットは大きいといえます。安心安全な施術を行うためにも脱毛ジェルは必ず使用するようにしましょう。

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このコラムの執筆者

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株式会社コンフォートジャパン コラム編集担当
株式会社コンフォートジャパン コラム編集担当
コンフォートジャパンのコラム編集担当です。
美容業界で長く美容機器メーカーとして存続しているコンフォートジャパンが、皆様のお声に応えるべく、脱毛関連はもちろんのこと、サロン運営に役立つ情報を発信していきます。