更新日:2023.06.01

サロン集客に必要な媒体の選び方|具体的な集客方法と成功させるコツ・ポイントを解説

サロン集客に必要な媒体の選び方|具体的な集客方法と成功させるコツ・ポイントを解説

集客率をアップさせたいのに、上手く顧客数を伸ばせず悩んでいらっしゃるオーナー様もいらっしゃるのではないでしょうか。

サロンの顧客獲得を効率的に行うには、集客媒体の選び方がポイントです。

今回は、サロン集客に必要な媒体の選び方を詳しくご紹介します。具体的な集客方法や成功させるコツとポイントもまとめているので、集客媒体の導入に悩んでいるオーナー様も参考にしてみてください。

集客媒体は大きく分けて2種類

集客に力を入れたいけれど、どのように集客媒体を利用すればいいのか分からないオーナー様も多いのではないでしょうか。

集客媒体は大きく分けると、「プッシュ型」と「プル型」があります。それぞれの特徴をチェックしていきましょう。

プッシュ型 (Web広告・折り込みチラシ・SNS など)

「プッシュ型」とは広告を掲載した人が希望するタイミングで、特定のユーザーに対して情報発信を行う媒体のことです。

受け取る側のユーザーの意思とは関係なく、発信された情報が表示されます。

具体的な例では、Web広告や折り込みチラシ、SNS・テレビCM・企業からのDMなどが当てはまります。年齢や性別を問わず、不特定多数のユーザーに対して情報発信を行うことが可能です。

種類によりますが受け取る側のユーザー数が比較的多く、運用にかかる費用も高額になりやすいのが特徴ですが、より多くの人の目に留まる可能性があります。

関連記事
脱毛サロンのWeb広告で集客をするためのポイントと集客方法

プル型(ホームページ・ブログなど) 

「プル型」とは情報を受け取る側のユーザー自身が情報を見つける必要がある、能動タイプの広告媒体のことです。

具体的にはホームページや、ブログ・口コミなどが当てはまります。

広告主は情報を掲載して情報を検索するユーザーを待つ「受け身」になり、自分から情報発信を行う必要はありません。

プッシュ型と比べると受け身になるため、運用コストが安く広告媒体にかかる費用を抑えることもできます。

しかし多くのユーザーの目に留まりにくいため、より多くの新規顧客数の獲得を目指したい場合はあまり適しているとはいえません。

サロン集客に効果的な媒体は?

先ほどご紹介した「プッシュ型」と「プル型」には、それぞれメリットとデメリットがあります。

サロンの集客ではどちらかに絞って媒体を選ぶのではなく、効率的にどちらも使い分けて集客を行うのがおすすめです。

新規顧客獲得を目指すなら、まずはプッシュ型のSNSや折り込みチラシで不特定多数の目に留まるようにアピールを行います。

興味をもった人がより詳しい情報を得られるようにプル型のホームページを用意し、予約や問い合わせの相談へと繋げてみましょう。

ブログやホームページは店舗の特色をアピールできる有益なツールですが、興味をもってもらわないと多くの人の目に留まることはありません。プッシュ型のツールと使い分けることで、より効果的な集客を行うことができます。

関連記事
エステサロンの集客方法|集客できない理由と成功するためのコツを解説

サロン集客に必要な具体的な集客方法

サロンの集客には以下のような方法があります。

  • ホームページ
  • チラシ(新聞折り込み・ポスティング)
  • 地域誌・フリーペーパー
  • クーポンサイト
  • ブログ
  • SNS(フェイスブック・インスタグラム・ツイッター・LINE)
  • 看板
  • 紹介・口コミ

地域の顧客ニーズやターゲットにしたい年齢層によっても、サロンにとってどの方法がベストな集客方法なのか異なるので、それぞれのメリット・デメリットをよくチェックしておきましょう。

ホームページ

サロンのホームページは、すでに店舗に興味をもっている人に向けた集客方法です。エステサロン自体に興味があり、オーナー様の店舗で予約を入れるかどうかを悩んでいる段階の人に向けた情報発信になるので、来店を後押しできるかどうかがポイントとなります。

店舗の魅力を紹介するだけでなく、具体的なサロン情報もわかりやすいように掲載することが大切です。

  • 実施中のサロンメニュー
  • 料金価格
  • 現在行っているキャンペーン
  • 店舗の住所
  • アクセス(最寄り駅や近隣の駐車場の有無)
  • 営業時間や定休日の有無

ホームページは無料で作成できるツールもありますが、有料で作成すると見やすいレイアウトに変更できたり、ホームページから予約をとりつけたりデザイン性が高く利便性に優れたものを作ることができます。

開店当初は無料で作成したシンプルなものでもOKですが、店舗を拡大したり、集客方法を見直したりする場合は有料でオリジナルのホームページを作成するのもおすすめです。

チラシ(新聞折り込み・ポスティング)

新聞の折り込みやポスティングで店舗のチラシを配る方法は、不特定多数のユーザーに向けてサロンの集客を行うことができます。

新聞の折り込みチラシは新聞をとっている対象の地域に向けて、サロンを広くアピールができます。新聞を購読している年齢層は若い世代よりも高齢者が多いため、高齢者の新規顧客を獲得したいときに向いています。

ポスティングは直接住宅のポストに店舗のチラシを配る方法で、店舗に近い住宅やマンションの付近にサロンを周知してもらうことが目的です。

通いやすい距離の人に向けて情報発信を行うことで、来店しやすさもアピールすることができます。

地域誌・フリーペーパー

地域誌やフリーペーパーは、設置場所から無料で手に取ることができる広告媒体です。種類によってはサロンの情報はもちろん、お得な期間限定のキャンペーンを掲載することも可能です。

実際に手に取って購読してもらう必要性があるため、広い範囲の人へ周知してもらうことには欠けますが、エステの情報を得たい人にピンポイントでアピールできるメリットがあります。

費用は発行部数によって異なり、数万円〜十万円以上と地域誌やフリーペーパーの種類によっても大きく違います。

掲載するサロンの紹介部分を特集ページと通常スペースと合わせて希望する場合や、掲載するスペースを大きくしたい時はより費用がかかるので、どのくらいまで費用をかけられるか事前に予算を組んでおくのがおすすめです。

さらにサロンが掲載される対象のエリアや、発行日・発行部数・購読者の年齢層も種類によって異なるので、契約前にサロンの顧客ニーズと照らし合わせながらよくチェックしておいた方が良いでしょう。

クーポンサイト

店舗情報はもちろん、予約からお得なキャンペーンの紹介までを担ってくれるクーポンサイトは、サロンを探しているお客様に向けてピンポイントで情報を発信できるツールです。

しかし掲載されているサロン数が多く、近隣のサロンも掲載されていると情報が埋もれてしまう可能性があります。

クーポンサイトを申し込む際は有料で、料金はサイトによって大きく異なります。

さらに利用する際は店舗情報の掲載費の他に手数料がかかるケースもあるので、事前にどれくらいかかるのか合算した金額を確認しておきましょう。

ブログ

ブログもホームページと同様に、Web検索でサロンを探している人に向けた集客方法です。ホームページよりも設定が簡単にでき、ブログのみでも始めることができます。

無料のツールで作成することもできますが、有料でさまざまなカスタマイズをしてブログの見栄えをよくしたり、アプリの予約ツールと連動させてWeb上から予約を入れたりすることも可能です。

ダイアリー形式で日々の出来事や、現在行っているキャンペーンのお知らせもできるため、常にサロンの最新情報を宣伝でき、お客様側からはSNSと比べてアカウントなどの面倒な登録作業を行わなくても閲覧しやすいというメリットがあります。

広告費用を抑えたい時は、ホームページに近いデザイン性のあるブログを作成するのも良いでしょう。

SNS(フェイスブック・インスタグラム・ツイッター・LINE)

近年若い世代をメインにしたサロン集客方法として注目されているのが、SNSを使った方法です。

画像と一緒に文章も投稿できるので、店舗の様子を気軽に宣伝できます。SNSは種類によって利用しているユーザーの年齢層が異なり、顧客ニーズに合わせて使用するツールを選ぶことも必要です。

インスタグラムは比較的若い世代のユーザーが多く、文章よりも掲載する画像が大きく表示されます。24時間で表示が消えるストーリー機能やライブ配信機能などがあるので、サロンの新しいメニューのプロモーションやキャンペーンのアプローチにも便利です。

ツイッターは4枚の画像と140文字の文章を掲載できるので、文章で多くの情報を掲載したい時に便利なSNSです。

フェイスブックはブログのように店舗の詳しい様子を発信でき、コメントを通じて直接ユーザーとやり取りができます。日本では30代以降の中高年の利用者が多いのが特徴です。インスタグラムやツイッターと比べると公開範囲が限定されているため、閲覧のみでもアカウントの取得が必要となります。

LINEは上記3つのSNSツールとは異なり、店舗の情報だけでなく自動配信や顧客管理・クーポンの配信なども可能です。無料で利用できるものと有料になるものがあるので、利用する際はよくチェックしておきましょう。

スマホを日常的に使っている人はLINEユーザーも多いため、若い世代だけでなく幅広い年齢層の集客に活用できます。

看板

店舗の外観に看板をつけると、周辺の地域の人や通りかかった人にどのようなお店なのか周知してもらうきっかけになります。看板を設置するスペースに余裕があれば、店名だけでなくメニューや料金価格を掲示したボードなどを一緒に置くのがおすすめです。

看板は継続的に費用がかかる媒体ではないので、設置費用のみで利用できるのが大きなメリットです。費用を節約したい場合は、施工業者に作成を依頼する大掛かりなタイプではなくても、ホームセンターで材料を調達して手作り看板を設置するのも良いでしょう。

紹介・口コミ

集客でリピーターに繋がりやすいのが、紹介や口コミによる新規顧客です。

実際にサロンを利用したユーザーからの紹介で来店する人の場合は、店舗の雰囲気や料金価格がイメージされた状態で来店してもらえるため、リピーターになる確率も他の媒体よりも高いです。

来店評価の高い口コミが多いサロンは良いイメージがあり、店舗の強みにもなります。

紹介者も一緒に利用できる割引制度を導入したり、口コミを掲載してくれたユーザーには来店時プレゼントを行ったりとリピーターへ還元するサービスを組み合わせると、紹介・口コミでの顧客獲得数を増やしやすいでしょう。

関連記事
脱毛サロンの集客方法の種類|集客を成功させるコツと失敗する理由を徹底解説

サロン集客を成功させるコツ・ポイント

サロンの集客を成功させるには店舗に合った広告媒体を選ぶだけではなく、オーナー様のサロンの顧客ニーズをよく把握することが大切です。

せっかく広告媒体を取り入れても、ただ広告を打ち出しているだけでは思ったように集客できなかったり、新規顧客が途切れてしまったりする可能性があります。

  • 顧客の属性を理解する
  • ターゲット層を絞る
  • 集客媒体の特徴を理解して活用する

上記の3点を意識しながら、サロン集客のコツやポイントを掴んで顧客獲得を目指していきましょう。

顧客の属性を理解する

サロンに来店する顧客には属性があります。属性を理解することでどの層にどのようなアプローチをすればいいのか把握でき、顧客ニーズを満たしやすくなります。

  • 新規
  • リピーター
  • VIP
  • 失客

新規とは初めて来店する顧客のことで、リピーターは2回目以降で定期的に来店がある顧客のことを指します。

VIPとは1回の来店での客単価が他のリピーターよりも高いお客様のことです。さらに休眠とは、1回来店した後はしばらく来店予約がない顧客のことを指します。

新規をいくら増やしてもほとんどの顧客が失客になってしまった場合、顧客ニーズが満ちているとはいえません。リピーターやVIPが増えないのは、ニーズにあった集客媒体やサービスの提供が十分にできていない可能性があります。

関連記事
中学生脱毛のデメリットは?中学生の毛の特徴や脱毛方法について解説

ターゲット層を絞る

顧客ニーズを満たすためには、ターゲット層を絞ってニーズにあった集客方法をすることが大切です。

店舗がショッピングモールの中や繁華街の近くにある地域の場合は、20~30代の若い世代に向けて情報発信してみてはいかがでしょうか。

閑静な住宅街で隠れ家のようなサロンの場合は、高齢者や子供連れの親世代に向けて利用しやすいような情報をピンポイントで発信してみましょう。

店舗の立地や雰囲気を意識してターゲット層を絞ると、サロンの強みとなる唯一無二のアピールポイントが見つかります。他店との差別化にも繋がり、サービスの質の向上や顧客の満足度も変わります。

新規顧客を増やしたい時はあえてターゲット層を絞ることで、顧客ニーズに合った満足度の高いサービスを提供することを心がけましょう。

関連記事
業務用脱毛機導入の決め手とは?|失敗しないための脱毛機の導入方法を解説

集客媒体の特徴を理解して活用する

先ほどご紹介した集客媒体の方法は、それぞれ特徴とメリット・デメリットが異なります。プッシュ型とプル型のどちらの特徴を理解することで、使い分けながら集客に活用するのかが大事なポイントです。

プッシュ型は不特定多数に情報を発信するのが得意な分、来店まで顧客を引っ張ってくる力は弱いのがデメリットです。さらに費用が高額になりやすいので注意が必要です。

プル型は顧客側が検索や興味をもって近づいてきてくれるため、来店までの流れに繋がりやすいメリットがあります。周知される範囲は限られますが、顧客獲得に効果を発揮しやすい方法です。

まずはプッシュ型の媒体でサロン自体に興味をもたせて、次にプル型の媒体で詳しいサロンの強みとなる情報を知ってもらうと良いでしょう。

集客方法は1つだけに固執して費用をかけるのではなく、特徴を理解して組み合わせながら集客に繋げるのがおすすめです。

サロンで集客ができない原因と対策

サロンでの集客が思うようにいかず、悩んでいるオーナー様もいらっしゃるのではないでしょうか。顧客を増やすためには、現状でなぜ顧客獲得ができていないのか原因を考えてみましょう。

特に個人サロンを開店した直後の場合はサロン自体の情報が少なく、新規顧客を獲得するチャンスを逃してしまう可能性があります。不足している店舗情報を顧客に向けて発信することが大切です。

集客獲得が思うようにいかない時におすすめしたい、店舗情報の発信対策についてご紹介します。

関連記事
脱毛サロンで設定するべき売上目標はいくら?|平均売上と必要な資金について解説

スタッフや 店内の雰囲気を分かるようにする

サロンの雰囲気がわからないと、低額な料金設定にしても思うように顧客を獲得できない場合があります。

特にマンションの一室にある個人サロンや自宅の一部をサロンにしている場合は、外観から一目でサロンとわかりづらいため店内の雰囲気が伝わりにくく、入りにくい印象を与えやすいので注意が必要です。

サロンの雰囲気が伝わるように、SNSやブログで店内の内装がよく見える投稿を複数を行うのがおすすめです。ホームページにも実際の店内写真や、外観から店内までのアクセスを画像で案内したり、サロンスタッフを紹介するページを顔入りで作成したりするのも良いでしょう。

スタッフの顔が事前にわかると来店した時にも、親しみやすい印象を与えます。店舗用のSNSアカウントとは別に、スタッフ用のアカウントで日常を投稿するSNSをもつのもおすすめです。

メニューを分かりやすく提示する 

サロンのある道沿いに外看板を設置すると、店舗の雰囲気や情報を伝えることができます。

看板にはメニューや料金価格以外に、現在の待ち時間や営業時間・連絡先を記載するのがおすすめです。興味をもった人が問い合わせをしやすくなります。

外看板を設置するスペースに余裕がある場合は、店舗名や営業時間帯・連絡先の看板を外壁に固定し、期間限定のメニューやキャンペーンなどを路面の縦看板に記載するとアピールできる情報量が増え露出ができます。

小さな文字でたくさんの情報が記載されている看板は見づらいので、看板の位置や内容を工夫しメリハリをつけるのも大切です。

夜間は看板が暗くて目立たなくなりますが、看板に照明をつけて設置すると良いでしょう。明るい照明がついていると「営業中」をアピールするポイントにもなります。

ホームページを作成して情報を掲載する

サロンのホームページは、Web上でお店の顔になってくれる大事な集客ツールです。専門の業者に作成を依頼すると費用がかさむため、開店当初はホームページを作成しないオーナー様もいらっしゃいます。

ホームページをあえて設置しない場合は、Web上でサロンの顔となるページをブログや、SNSなどのツールで補うことが大切です。

検索した時にサロンの情報が詳しく分かるように、以下の情報はできるだけしっかりと分かりやすく掲載するようにしましょう。各媒体のサロン情報を統一して掲載することがポイントです。

  • 店舗の所在地やアクセス方法
  • 連絡先
  • 営業時間・定休日
  • メニュー
  • サービスの内容

サロンのメニューやサービスの内容をすべてを詳しく掲載すると、Web上ではゴチャゴチャした印象になり何を選んだらいいのかお客様がわからなくなる場合があります。

店舗で一番推していきたいメニューや人気の高いメニューに絞り、理由を添えて載せてみましょう。

ホームページやSNSの更新はまめに行い、最新の情報が掲載されているかチェックすることも大切です。

ブログやSNSで発信を定期的に行う

集客媒体の一環で、ブログやSNSを始めるサロンがとても増えています。

しかし更新が半年以上行われていないと今まで投稿をチェックしていたリピーターや、検索で興味をもった人がいても離れてしまう可能性があります。

定期的に更新していたSNSの投稿が行われなくなると、最新の情報を入手することができず、店舗が営業しているのかどうかも分かりにくくなるので注意が必要です。

期間限定のキャンペーンの投稿で更新が止まっていると、サロンの現在がわからずに戸惑ってしまう人もいます。

定期的な情報発信ができない場合は更新が滞る理由を載せて投稿を行うか、アカウント自体を削除しましょう。

予約や連絡を取りやすい環境を作る

せっかく集客媒体の効果で問い合わせや予約が増えても、対応できないと来店には繋がりません。予約や連絡の繋がりやすさは、サロンの強みにもなります。

顧客獲得数を増やすためにも、予約や問い合わせをとりこぼしにくい環境に整えることが大切です。

営業時間外の対応は電話対応ではなくメールやSNSに切り替えたり、Web上から予約を自動で入れられるツールを導入したりすると、個人サロンでスタッフがオーナー様1人の場合でも環境が整えやすくなります。

予約や問い合わせに時間を割き過ぎて、提供するサービスの質が落ちてしまうと本末転倒になってしまいます。利便性の高いツールを導入することで、効率的にサロン運営を目指すことにも繋がるでしょう。

まとめ

サロンの顧客ニーズに合わせた集客媒体の活用ができていないと、思うように来店数が伸びない場合があります。

今回ご紹介した不特定多数に向けて広く情報を発信する「プッシュ型」と、ピンポイントで必要な情報を発信し来店に繋げやすい「プル型」の媒体を上手く使い分けるのがポイントです。

顧客獲得数が伸び悩んでしまった場合は、サロンで集客ができない原因から集客獲得に向けた対策を見直していく必要もあります。現状で顧客獲得が上手くいかない理由を客観的に見つけ出し、予約や問い合わせが取りやすい環境に整えていきましょう。

このコラムの執筆者

株式会社コンフォートジャパン コラム編集担当
株式会社コンフォートジャパン コラム編集担当
株式会社コンフォートジャパン コラム編集担当
コンフォートジャパンのコラム編集担当です。
美容業界で長く美容機器メーカーとして存続しているコンフォートジャパンが、皆様のお声に応えるべく、脱毛関連はもちろんのこと、サロン運営に役立つ情報を発信していきます。