蓄熱式脱毛の効果は!?蓄熱式と熱破壊式の違いとそれぞれの特徴について解説

ネットやSNSなどで「蓄熱式脱毛は効果がない」「熱破壊式脱毛の方が良い」という情報を目にする機会が多く、「蓄熱式脱毛は効果がないのではないか」「熱破壊式脱毛を選べばよかった」と不安に思っている方は多いのではないでしょうか。
「蓄熱式脱毛と熱破壊式脱毛の違いは?」「蓄熱式のメリット・デメリットが気になる」など、蓄熱式脱毛について詳しく知りたい方も多いと思います。
本記事では、
- 蓄熱式脱毛について
- 蓄熱式脱毛と熱破壊式脱毛の違い
- 蓄熱式脱毛のメリット・デメリット
を紹介します。
「蓄熱式脱毛を検討している方」「熱破壊式脱毛と蓄熱式脱毛の違いを知りたい方」は、ぜひ記事を参考にしてみてください。
蓄熱式脱毛とは
脱毛には「蓄熱式脱毛」と「熱破壊式脱毛」の2種類の脱毛方法が存在するため、まずは蓄熱式脱毛とはどんなものかを理解することが必要です。
脱毛方法の違いによって、「脱毛施術時の痛み」「照射方法」「脱毛後の毛の抜け方」などが異なります。
蓄熱式脱毛の特徴は以下の通りです。
- ターゲット:バルジ領域
- 照射方法:出力の低いレーザーを連続照射する
- 痛み:暖かさを感じる程度で、熱破壊式脱毛に比べて痛みが少ない
- 肌への影響:熱破壊式脱毛よりはダメージが少ない
- 効果:2〜4週間程度で毛が抜ける
蓄熱式脱毛は毛根より浅い場所にあるバルジ領域をターゲットにしています。
バルジ領域とは毛を生やす指令を出す器官で、バルジ領域にダメージを与えることで次に生える毛を抑制することが可能になります。
蓄熱式脱毛では出力の低いレーザーを連続照射するため、熱破壊式脱毛に比べると痛みが少なく、痛みが苦手な方でも施術が可能です。
蓄熱式脱毛では効果が出るまで2〜4週間程度かかり、熱破壊式脱毛に比べて効果が出るまでの時間がかかるという特徴があります。
蓄熱式脱毛は複数回の照射が必要
ワンショットで脱毛を行える熱破壊式脱毛とは異なり、蓄熱式脱毛の施術時には複数回の照射が必要です。
蓄熱式脱毛と熱破壊式脱毛を説明する際に、「ターゲットが違う」と説明されることがありますが、実はターゲットではなく「1本の毛に複数回照射する」のか「ワンショットで照射する」のかが異なります。
熱破壊式脱毛では、1回照射を行えば必要な熱エネルギーを一度で肌の内部に届けることが可能です。しかし蓄熱式脱毛では、同部位に対して数秒間レーザーを当て続けることで熱エネルギーを肌内部に届けます。
100%の熱エネルギーを1回で肌内部に届けるのが熱破壊式だとすると、蓄熱式では10%のエネルギーを10回照射して100%にするというイメージです。
低出力のエネルギー分散して照射することで、痛みや肌ダメージを軽減することができます。
「蓄熱式」という名前は、短い間隔でレーザーを連射して毛包に「熱」を「蓄」えるという仕組みが由来になっています。
蓄熱式脱毛と熱破壊式の違い
蓄熱式脱毛と熱破壊式の違いが気になる方は多いでしょう。
蓄熱式脱毛と熱破壊式で異なるのは下記の項目です。
- 痛み
- 施術方法
- 毛が抜けるまでの期間
- 施術時のジェルの使用の有無
- 硬毛化リスク
特に「毛が抜けるまでの期間」については、熱破壊式が効果が出るまでの期間が短いのに比べ蓄熱式脱毛では時間がかかることから、「蓄熱式は効果がない」「熱破壊式の方が優れている」といわれてしまいがちです。
同様に、「蓄熱式は回数がかかる」「熱破壊式は蓄熱式より少ない回数で完了する」という情報を目にしたことがある方もいらっしゃるでしょう。
実は蓄熱式脱毛と熱破壊式脱毛の効果や施術回数に大きな違いはありません。
蓄熱式脱毛と熱破壊式の施術回数の違いについて詳しく説明していきます。
施術回数の違い
蓄熱式脱毛・熱破壊式脱毛ともに、全身脱毛を完了するには5回〜8回程度、VIOや顔は8〜10回程度の施術回数が必要です。
実は、蓄熱式脱毛・熱破壊式脱毛ともに、完了までに必要な回数は明確に確立されていません。
特に蓄熱式脱毛はまだ開発されてから日が浅い脱毛方法であり、効果を追った論文や判断材料が少ないためです。
クリニックによって「蓄熱式脱毛では複数回の施術が必要」としているところもあれば、「蓄熱式と熱破壊式脱毛に回数の差はない」としているクリニックもあり、考え方は医師・クリニックによって異なります。
しかし、理論上は蓄熱式脱毛と熱破壊式脱毛に必要な回数には差がないと考えられます。
肌の表面に生えている毛は全体の20%であり、それらの毛が生えそろうタイミングで脱毛施術を行います。
脱毛施術では1回あたり20%の毛に反応することを考えると、「蓄熱式脱毛だから回数が多くなる」「熱破壊式だから回数が少なくなる」ということは理論上考えにくいでしょう。
これは施術担当者がきちんと正しい方法で施術を行っているかどうかが重要で、蓄熱式脱毛では施術者の技術や機械の設定に左右されてしまいます。
そのため、蓄熱式脱毛でも正しい照射方法で施術を受ければ、必要な回数は熱破壊式と差がないと考えるのが妥当です。
蓄熱式脱毛の特徴

蓄熱式脱毛の特徴について説明します。
以下は、蓄熱式脱毛の特徴を表した表です。
蓄熱式脱毛 |
|
濃い毛への効果 |
◯ |
薄い毛への効果 |
◎ |
効果の即効性 |
△ |
色の黒い肌への対応 |
◎ |
痛みの少なさ |
◎ |
蓄熱式脱毛の特徴として「痛みの少なさ」はよく知られていますが、その他にも「太い毛にも薄い毛にも効果的」「色の黒い肌への対応が可能」といった特徴があります。
蓄熱式脱毛の特徴について詳しく説明していきます。
蓄熱式脱毛はVIOなど太い毛向き
蓄熱式脱毛は、VIOなどの太い毛から顔・胸・背中といった産毛まで幅広い毛質に効果を発揮します。
「VIOは毛が濃いから蓄熱式脱毛では効果がない」「蓄熱式でVIOを脱毛すると回数がかかる」といった口コミを見かけることがありますが、それは誤りです。
蓄熱式脱毛でも問題なくVIO脱毛を行えるので安心してください。
蓄熱式脱毛は低出力の熱エネルギーを少しずつ与えていくため、肌負担や痛みが少ないのがメリットです。
特に痛みが強いVIOは、熱破壊式では痛みに耐えられない方も多くいらっしゃいます。そのため、痛みが少ない蓄熱式脱毛で施術を行うのがオススメです。
また、顔・背中・胸などの産毛が多い部位は熱破壊式では効果が出にくい場合がありますが、蓄熱式脱毛では問題なく効果を発揮します。
産毛から濃い毛まで幅広く対応できるのが蓄熱式脱毛の大きな特徴です。
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蓄熱式脱毛で永久脱毛(永久減毛)を目指せる?
クリニックで蓄熱式脱毛を受けると、いわゆる「永久脱毛」とほぼ同じ意味の「永久減毛」を目指せます。
「永久減毛」とは、毛の生え変わりのサイクル(毛周期)を超える期間において、毛量があきらかに減少している状態が続くことをいいます。
実は日本には「永久脱毛」の厳密な定義がなく、アメリカの考え方をベースに以下のように「永久脱毛」を説明しています。
- FDA(アメリカ食品医薬品局):一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること
- AEA(米国電気脱毛協会):最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める
このように、永久脱毛と呼ばれているものは「永遠に毛が生えてこないこと」ではありません。
クリニックで脱毛を受けたからといって、「一生毛が生えてこない」「一生毛を剃らなくて良い」というわけではないので注意しましょう。
熱破壊式脱毛の特徴
熱破壊式脱毛の特徴を説明します。
以下は、熱破壊式の特徴を表した表です。
熱破壊式脱毛 |
|
濃い毛への効果 |
◎ |
薄い毛への効果 |
△ |
効果の即効性 |
◎ |
色の黒い肌への対応 |
△ |
痛みの少なさ |
△ |
熱破壊式脱毛の特徴として「蓄熱式に比べて痛みを感じやすい」「毛が抜けるまでの期間が早い」などがよく知られていますが、その他にも以下のような特徴があります。
- 濃い毛に向いている
- 日焼けや黒ずみに対応しにくい
それぞれの特徴について詳しく説明していきます。
熱破壊式は濃い毛に向いている
熱破壊式は濃い毛に向いているのが大きな特徴です。
熱破壊式ではレーザーが毛の黒いメラニン色素に反応するため、濃い毛・太い毛に対して大きな効果を発揮します。
ワキ・VIOといった太く濃い毛が密集している部分では、特に効果を実感しやすいでしょう。
脱毛後は1〜2週間ほどでダメージを受けた毛がポロポロと抜けてくるため、効果をしっかり実感しやすいのも大きな特徴です。
4〜5回ほど施術を重ねることで、毛が濃い部分の自己処理が楽になるといわれています。
日焼けや黒ずみには対応しにくい
熱破壊式脱毛ではレーザーが黒いメラニン色素に反応するため、日焼け肌や黒ずみがある肌には対応しにくいのが特徴です。
日焼けしてスキントーンが暗くなってしまった肌や黒ずみがある肌では、レーザーは毛ではなく肌に反応してしまいます。
肌にレーザーが反応すると「やけど」「乾燥」「痛み」などを引き起こし非常に危険なため、熱破壊式では日焼け肌や黒ずみがある肌への脱毛は行えません。
多少の日焼けや黒ずみであれば対応できることもありますが、基準はクリニックによって異なり、出力を下げて対応することもあるため脱毛効率が悪くなってしまいます。
脱毛施術期間中は日焼け止めを使用し、日焼けをしないように注意します。
VIOやワキといった黒ずみが起こりやすい部位は保湿を徹底し、衣服との擦れに注意して黒ずみを起こさないように気をつけましょう。
蓄熱式脱毛のメリット
蓄熱式脱毛のメリットについて説明します。
蓄熱式脱毛の主なメリットは以下の通りです。
- 肌への負担を軽減できる
- うぶ毛に反応する
- 熱破壊式と比べて硬毛化しにくい
それぞれのメリットについて詳しく説明していきます。
肌への負担を軽減できる
蓄熱式脱毛のメリットとして、肌への負担を軽減できることが挙げられます。
温度上昇が緩やかな蓄熱式脱毛では熱破壊式に比べて肌への負担が少なく、痛みを感じにくいのが大きなメリットです。
蓄熱式脱毛は低出力のレーザーを複数回重ねて照射しエネルギーを与えていくので、1発あたりの痛みや肌への負担が小さくなります。
医療脱毛といえば熱破壊式のイメージが強く「痛みが強い」「肌へのダメージが大きい」という懸念がある方もいらっしゃると思いますが、蓄熱式脱毛なら施術を受けられる可能性があります。
蓄熱式脱毛の痛みは「じんわり温かい程度」と表現されることが多く、熱破壊式のような「輪ゴムで弾かれるような痛み」は感じないことがほとんどです。
「痛みが苦手な方」「肌が弱い方」はぜひ蓄熱式脱毛を検討してみてください。
うぶ毛に反応する
蓄熱式脱毛は、産毛に反応が良いのも大きなメリットです。
熱破壊式も蓄熱式も、レーザーから放出したエネルギーをメラニンという黒い色素に反応させて熱を発生させ脱毛を行うため、メラニン色素が濃いほど反応が良くなります。
濃いメラニン色素は黒く太い毛に多く含まれていますが、薄くて細い毛・産毛にはメラニン色素が十分に含まれていません。
熱破壊式の場合、細い毛・薄い毛では十分な熱を発生させることができず、脱毛の効果が得られない可能性があります。
しかし熱を分散させて脱毛を行う蓄熱式では、一定量の熱を発生させることができれば脱毛が可能なため、一度に必要なメラニン量が少なくて済み、産毛や細い毛でも脱毛を行えます。
顔・背中・胸といった箇所は産毛が多く脱毛効果を実感しにくい部位ですが、蓄熱式脱毛なら効果を得られる可能性が高くなります。
熱破壊式と比べて硬毛化しにくいのが特徴
脱毛のリスクの一つに、レーザーを照射することでかえって毛が濃く・太くなってしまう「硬毛化」という現象があります。
特に熱破壊式脱毛で起こりやすく、背中・顔・二の腕といった産毛が多い部分や毛が細い部分で起こりやすい現象です。
原因は明らかになっていませんが、レーザーが毛を生やす器官を中途半端に刺激してしまい、細胞を活性化させてしまうことで起こるものだと考えられています。
もし硬毛化が起こってしまったら、硬毛化部分に回数を重ねて毛をなくしていくか、毛周期がリセットされるまで長期間施術を控えるかのどちらかになります。
多くのクリニックでは硬毛化に対する保証や返金等は行われていないため、硬毛化治療に回数がかかればかかるほど金銭的な負担や通院回数は増えてしまいます。
硬毛化は熱破壊式脱毛で起こりやすい一方、蓄熱式脱毛では硬毛化リスクは低いといわれているため、硬毛化リスクを下げたい方は蓄熱式脱毛を選択するのがオススメです。
蓄熱式脱毛のデメリット
蓄熱式脱毛にはメリットが多い一方で、デメリットも存在します。
主なデメリットは以下の通りです。
- 白髪には不向き
- 慎重に蓄熱式脱毛機を導入するクリニックがある
- 蓄熱式脱毛は施術者の技術力が関係する
それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。
白髪には不向き
蓄熱式脱毛は白髪には不向きです。
産毛などのメラニン色素が少ない毛にも脱毛を行えるのが蓄熱式脱毛の特徴ですが、メラニン色素が存在しない白髪には効果は見込めません。
蓄熱式脱毛だけでなくレーザー脱毛・光脱毛全般に言える特徴ですが、レーザー・光脱毛ではメラニン色素に反応して熱エネルギーを生み出す仕組みのため、全くメラニン色素を持たない白髪にはその効果を発揮することができないのです。
現在、白髪に対して脱毛効果を発揮するのはニードル脱毛のみですが、ニードル脱毛は非常に痛みが強い脱毛方式のためあまりオススメできません。
白髪が増える前にレーザー脱毛・光脱毛を済ませてしまうのがオススメです。
特にVIOは「介護脱毛」の人気が高く、40代以上の脱毛需要が多い部位です。介護脱毛を検討している方は、白髪になってしまう前に早めに脱毛を済ませておきましょう。
慎重に蓄熱式脱毛機を導入するクリニックがある
蓄熱式脱毛は痛みや肌負担が少なくメリットが多い脱毛方法ですが、蓄熱式脱毛器を導入するのに慎重になっているクリニックが存在するのも事実です。
熱破壊式に比べてまだ歴史が浅い蓄熱式脱毛は論文や症例が少なく、その効果や持続機関について不明瞭な部分があると考える医師が一部存在します。
SNSやネットなどで「蓄熱式は効果がない」「熱破壊式の方が優れている」と発信している医師を見かけた経験がある人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような考えを持つ医師のいるクリニックでは、蓄熱式脱毛器を導入していないところもあります。
脱毛施術で破壊する「毛包幹細胞」は毛の発育機能を司る細胞ですが、近年注目を浴びているIPS細胞と同じく再生医療の可能性を秘めていると考えられており、現在研究が進められています。
このような可能性を持つ細胞を破壊してしまうことに疑問を抱いている医師や、毛包幹細胞が消滅することでなんらかのデメリットをもたらすのではないかと懸念を抱く医師は少なくありません。
レーザー脱毛が普及してから現在までこのような疑念を裏付ける事故や問題は起こっていないため、「問題ない」「大丈夫」と考える医師も多くいます。研究が進むにつれて明らかになるでしょうが、専門家の間でこれからも議論が続くことは間違いありません。
蓄熱式脱毛に限らずレーザー脱毛を検討されている方は、このような点が議論されていることを頭の片隅に入れておくことをオススメします。
蓄熱式脱毛は施術者の技術力が関係する
蓄熱式脱毛では、施術者の技術力が効果に大きく関係します。
1回の施術で同部位を複数回照射する蓄熱式脱毛では、施術担当者が「どんな間隔で何発エネルギーを与えるか」によって効果が異なります。その日の担当者によって少なからず脱毛効果に差が出るということです。
蓄熱式脱毛では、機種ごとに「どの部位に何秒照射するか」「何往復するか」など細かいマニュアルが用意されているものの、人間が施術を担当する以上微妙な差はどうしても出てしまい、効果について正確に比較することは難しいといわれています。
ですが、脱毛機ごとに定められている正しい照射間隔・回数を守って照射していれば、充分な効果が期待できます。
「痛みが少ない」「価格が安い」など施術を受ける人にとってはメリットが多い蓄熱式脱毛ですが、そもそもの脱毛効果がきちんと得られなければ施術を受ける意味がありません。
蓄熱式脱毛を行う際はクリニック選びを慎重に行うことをオススメします。
クリニック選びのポイントは以下の通りです。
- 研修制度が整っているクリニックなど、信頼できるクリニックを選ぶ
- 実績や症例数の多い大手クリニックを選ぶ
- 都度払いや返金制度のあるクリニックを選ぶ
特に3つ目の「都度払いや返金制度のあるクリニックを選ぶ」は非常に重要です。
正しい施術を受けられなければ脱毛効果を実感できず意味がないため、効果がなければすぐにクリニックを変更できる状態で施術を受けることをオススメします。
都度払いができるクリニックが最もオススメですが、コースを契約する場合は返金制度や中途解約制度がきちんと用意されているクリニックを選ぶようにしましょう。
まとめ
本記事では、
- 蓄熱式脱毛について
- 蓄熱式脱毛と熱破壊式脱毛の違い
- 蓄熱式脱毛のメリット・デメリット
について紹介しました。
蓄熱式脱毛は痛みや肌負担が少なく、施術を受ける側にとってメリットが多い脱毛方法です。
一部では「蓄熱式脱毛は効果がない」「熱破壊式の方が優れている」といわれていますが、実際は蓄熱式脱毛と熱破壊式脱毛の効果に差はありません。
蓄熱式脱毛では、クリニックや施術者によって効果に差が出てしまうため、信頼できるクリニックを選んで施術をうけるのが一番のポイントです。
蓄熱式脱毛を検討している方や蓄熱式脱毛の効果について不安に思っている方の参考になれば幸いです。