光脱毛とニードル脱毛の違いは?メリット・デメリットを解説!

光脱毛とニードル脱毛の違いは?メリット・デメリットを解説!

光脱毛とニードル脱毛にはどのような違いがあるのでしょうか。それぞれの脱毛方法のメリットやデメリット、比較する上でのポイントについて解説します。脱毛種類による特徴を把握した上で、どちらの脱毛方法の導入や運用が適切かを見極めましょう。

光脱毛とニードル脱毛の特徴

脱毛の方法には、レーザー脱毛をはじめとしてさまざまな種類があります。その中でも今回は、『光脱毛』と『ニードル脱毛』について焦点を当てて見ていきましょう。まずは、それぞれの概要から解説します。

光脱毛の原理

光脱毛とは、光を毛根に照射して、熱を与える脱毛方法のことを指します。この光は毛に含まれる黒い色素(メラニン色素)に反応するため、毛のみに刺激を与えることができます。

この施術を繰り返すことによって、毛の再生力が徐々に弱まっていきます。毛が薄くなり、生えにくくなっていくという効果があるのが光脱毛です。

ニードル脱毛の原理

ニードル脱毛とは、毛穴に針を刺し、電気を流して毛根を刺激して発毛を止めるという脱毛方法です。ニードル脱毛には『絶縁針脱毛』と『美容電気脱毛』の2種類があります。

絶縁針脱毛は通常のエステで行うことはできません。ニードル脱毛には痛みややけどのトラブルが伴うことがありますが、絶縁針脱毛の場合は皮膚に触れている部分が絶縁されているために安全です。

美容電気脱毛は、アメリカで140年以上の歴史がある脱毛方法です。『電気分解法』『フラッシュ法』といった種類があります。

光脱毛とニードル脱毛の違いとは?

光脱毛とニードル脱毛にはどのような違いがあるのでしょうか。脱毛の施術を行う回数や痛み、必要な資格などについての違いを解説します。

脱毛へ通う回数

光脱毛は、光による照射を繰り返すことで次第に効果を発揮していきます。減毛効果が感じられるようになるには、およそ10回から20回程度の施術を行う必要があり、かつ定期的に施術を受ける必要もあります。

一方でニードル脱毛の場合は、こちらも部位や毛の量などの個人差があり、一般的に効果は5回から15回程度の施術が必要となります。

施術時の痛みとダウンタイム

光脱毛を行う際には、60~70度の熱が発生します。そのため軽い熱感はあるものの、他のレーザー脱毛などと比べると痛みの度合いが少なく、脱毛初心者でも行いやすいというメリットがあります。

一方で、ニードル脱毛の場合は、毛穴に針を通して電気を流すという方法上、強い痛みを感じるケースがあるようです。そのため、痛みを和らげるための「冷却法」や「麻酔法」を用いて施術を行う場合もあります。

光脱毛の場合、レーザー治療のようなダウンタイム(治療後に肌が回復するまでの期間)もほとんどありません。ニードル脱毛の場合は、人によっては肌が赤くなったり腫れたりすることがあり、炎症が起きないためのアフターケアがある場合もあります。

施術に必要な資格

医療資格が必要になるかどうかは、施術の内容が医療行為に該当するかが重要になります。一般的に、光脱毛の場合は医療行為に該当しないので、医療資格は必要ありません。

ニードル脱毛はCPE(認定電気脱毛士)が施術に関わる必要がありますが、美容電気脱毛の場合は資格は不要となります。

医療用脱毛の場合、必要な機材の購入にも医療資格が必要です。また、現在のところは脱毛に関する国家資格はないため、民間資格を取得することが、お客様からの信用につながります。

光脱毛のメリット・デメリット

光脱毛に焦点を当てて、メリットとデメリットを紹介します。光脱毛の特徴について正確に把握しましょう。

他の脱毛に比べて痛みを伴いにくい

レーザー脱毛はレーザーの出力が高く、細胞を刺激することを目的としているために強い痛みを伴うことがあります。それと比較すると、光脱毛は痛みを伴いにくい脱毛方法と言われています。

そのため、肌の弱い方や痛みに弱い方、はじめて脱毛施術を行う人には、光脱毛が適していると言えます。麻酔や冷却を用いることもなく、施術を行えます。

定期的に通院が必要

光脱毛は毛の量を徐々に減らしていくための減毛を目的とした施術であり、永久にけが生えてこなくなる永久脱毛とは異なります。毛の周期に合わせた施術を行うため、定期的に通院して施術を受けなければ、効果が見込めません。

また医療用レーザー脱毛と比べると1回ごとの効果が薄く、レーザー脱毛と比べると長い期間通院しなければならない可能性もあります。通う回数によっては、費用がかさんでしまう点があることは、事前にお客様に説明しなければならないでしょう。

また光脱毛はメラニン色素に反応する熱を発生させるため、うぶ毛に対しては効果が薄いというデメリットもあります。うぶ毛まで処理をしたい人にとって、光脱毛は不向きとも言えます。

施術する際の資格が不要

光脱毛は機器の購入や施術にあたっては資格は要りません。どこかの機関に登録をする必要もないので、開業や運用がしやすいのもメリットと言えます。

ただし、無資格の場合はお客様からの信用を得るのが難しいと感じる経営者もいるでしょう。信用性を担保するにあたっては民間資格を取るのも有効です。

「CPE(認定電気脱毛士)」「認定トータルエステティックアドバイザー資格」「認定上級エステティシャン」といった民間資格があり、こうした資格を取るスタッフが施術にあたることで、お客様を安心させることができます。

ニードル脱毛のメリット・デメリット

ニードル脱毛のメリット・デメリットについて見ていきましょう。ニードル脱毛の特徴について細かく解説します。

スキンタイプや毛の質に関係なく脱毛が可能

光脱毛はメラニン色素に反応させて毛根に刺激を与えるという方法のため、ほくろやアザ、日焼け部分には脱毛が難しいというデメリットがあります。それに対して、ニードル脱毛はこのデメリットがありません。

日焼けなどの肌の状態や白髪やうぶ毛、薄い毛などの光脱毛では脱毛が難しい毛に対しても、効果を見込めます。

レーザー脱毛ではできない箇所も脱毛できる

極細の針を毛穴に刺すという脱毛の方法上、光脱毛では脱毛行為自体を行うのが難しいデリケートな部分や、狭い部分でも脱毛の施術を行うことができます。

通常の脱毛行為では処理しきれなかった残り毛などもしっかり脱毛できるのが、ニードル脱毛の特徴です。その場で脱毛効果を実感できるので、VIラインの形を整えたりするなどの要望に応えられるのもニードル脱毛のメリットと言えるでしょう。

他の脱毛より時間と料金がかかる

ニードル脱毛は他の脱毛方法と比べると、施術時間がかかります。毛穴1つ1つに針を刺していき、電気を流すという手法を用いるためです。

施術時間に応じたスタッフの確保が必要になるため、料金設定も高くしなければなりませんし、人件費も高額になります。

まとめ

脱毛施術といっても、ニードル脱毛と光脱毛はまったく異なった脱毛方法です。ニードル脱毛は痛みを伴いやすく、ケアが必要な点や高額になりやすいものの効果が高い点が特徴です。一方、光脱毛は痛みが少なく、痛みに弱い人や肌がデリケートな人でも行いやすいという特徴があります。

それぞれの特徴を比較した上で、どちらを導入・運用していくかを選択しましょう。どちらも特定の脱毛方法を除いて医療資格は不要ですが、信用を得るために民間資格をスタッフに獲得させるというのも有効です。

もし開業にあたり何を選択すれば良いか迷われたら、是非一度コンフォートジャパンにご相談ください。コンフォートジャパンでは機器の導入や開業のご相談を承っております。お気軽にご相談ください。

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