更新日:2023.03.30

光脱毛で痛い部位とは?VIOや脇などの痛みを部位・脱毛方法ごとに比較

光脱毛で痛い部位とは?VIOや脇などの痛みを部位・脱毛方法ごとに比較

脱毛サロンの口コミやレビューを見て、「光脱毛=痛い」というイメージが強い人もいるのではないでしょうか。しかし脱毛サービスを受けた時に感じやすい痛みは、人によって大小異なります。

今回は、光脱毛で痛みを感じやすい部位を脱毛方法ごとに比較しまとめました。

なぜ光脱毛や医療脱毛で痛みを感じやすいのかについてもご紹介しているので、これから脱毛サービスを受けようか迷っている人もぜひ参考にしてみてください。

光脱毛は他の脱毛と比べて痛みが少ない

光脱毛は、照射する時の熱エネルギーで毛を弱らせて目立たなくする減耗方法です。レーザーを使用する医療脱毛やニードル脱毛と比べると出力が低いので、他の方法よりも照射時の痛みが弱いのが特徴です。

しかし皮膚が薄い部分や、刺激に敏感な肌の場合は痛みを感じることもあります。

脱毛方法によって照射時の痛みにどのような違いがあるのか、それぞれの特徴を見ていきましょう。

1.光脱毛の痛み

光脱毛は異なる周波数の光を照射し、熱エネルギーで毛や毛根にダメージを与えて弱らせる方法です。使用する脱毛器によって異なりますが、照射時の熱エネルギーは約60℃~70℃ほどです。

光の照射時はじんわりと肌に温かみを感じる人もいれば、輪ゴムでパチンと皮膚を弾かれたような軽い痛みを感じる人もいます。

さらに毛のメラニン色素に反応する光脱毛器の場合は、毛の濃さによって光照射時の痛みが異なる場合もあります。ワキやVIOなど太く濃い毛が生えやすい部分は、メラニン色素も濃いケースが多いので照射時の痛みが強くなります。

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2.医療脱毛の痛み

医療脱毛とは単体の波長をもつレーザーを毛根や毛穴に照射して、毛を目立たない状態へ導く医療機関で行う脱毛方法です。

光脱毛よりも照射パワーが高く、機種によっては約250℃の熱エネルギーが照射される場合もあります。皮膚に強い熱を感じやすいため、光脱毛よりも照射時の痛みを強く感じる人が多いのが特徴です。

医療脱毛は毛のメラニン色素に反応して熱エネルギーを照射する「熱破壊式」と、照射した熱エネルギーを毛を包む毛包部分に蓄積させダメージを与える「蓄熱式」があります。

蓄熱式は熱破壊式よりもやや低めの出力で行うため、照射時の痛みは医療脱毛の中でも比較的おだやかです。

出力が高く照射パワーが強い医療脱毛は医療行為とみなされるため、有資格の医療従事者か医師のみが取り扱っています。医療機関のため、痛みを和らげる麻酔を使用することも可能です。

3.ニードル脱毛の痛み

光脱毛や医療脱毛とは違い、ニードル脱毛は毛穴に特殊な針を入れて微弱な電流を流し毛を目立たなくさせます。毛の1本1本にアプローチしていくため、広範囲の脱毛よりピンポイントでムダ毛ケアをしたい人に向いている方法です。

脱毛サービス時の痛みは強く感じる人が多く、皮膚の内側がピリピリするような強い肌刺激を感じるという人もいます。

ニードル脱毛は医療機関で取り扱われている「絶縁針脱毛」と、医療機関よりも弱い出力で行うエステサロンでの「美容電気脱毛」があり、クリニックなどの医療機関では麻酔を使用することもできます。

絶縁針脱毛の方が強い痛みを感じる人が多いですが、毛の生成を行う毛根を破壊する医療行為にあたるので「永久脱毛」が可能です。

光脱毛の痛みはどれぐらい?

脱毛時の痛みが気になる人も多いですが、痛みの感じ方は人によってさまざまです。光脱毛は「パチッとゴムで弾かれたような軽い刺激があった」という人もいれば、「ほとんど痛みが感じられなかった」という人もいます。

しかし照射時の痛みが少ないと言われる光脱毛ですが、皮膚に大小なりとも刺激を感じる人がほとんどです。

光脱毛器はフラッシュ式のため、ピカッと光が皮膚に当たる時に一番強い熱エネルギーが照射されます。この時にゴムで弾かれたような痛みや、皮膚に刺激を感じる人が多いです。

毛のメラニン色素に反応しやすい脱毛方法は、色の濃く太い毛が生えている部分や皮膚の色素が濃い部分に刺激を感じることがあります。

蓄熱式光脱毛器の場合は、照射時に熱エネルギーが毛の周りを覆う毛包に蓄積されるため、じんわりと温かさを感じたり、皮膚が熱を持ったように感じたりする人もいます。

フラッシュ式よりも低い出力で照射が可能なので、光脱毛の中でも痛みが少なく皮膚がデリケートな部分のお手入れにも向いています。

光脱毛といっても種類によって痛みの感じ方や、態度が異なるので痛みが苦手な人は実際に照射時の痛みはどのくらいのものか、申し込む前に照射テストを行ってみると良いでしょう。

光脱毛で痛みを感じる理由

光脱毛でサービスを受ける際の痛みは、光が毛のメラニン色素に反応したり、光照射による熱エネルギーが皮膚に当たったりすることで感じることがほとんどです。

毛のメラニン色素が光照射の熱をエネルギーを吸収したり、毛を包む毛包に熱エネルギーが蓄積したりすることで、瞬間的に強い刺激として肌に伝わります。

脱毛サービス後の皮膚は乾燥しやすい状態にあるので、ホームケアで保湿を怠ってしまうと肌のバリア機能が低下し肌が刺激に敏感になる場合もあるため注意が必要です。

脱毛期間中は小まめに照射部分の保湿ケアを行い、外部の刺激から皮膚を守る肌のバリア機能を整えましょう。

光脱毛で痛い部位とは?|痛みを部位脱毛方法ごとに比較

照射時の痛みは、脱毛部位や皮膚の状態によっても感じ方が異なります。

脱毛部位の中で濃く太い毛が生えやすいワキやVIOは、毛に含まれるメラニン色素が濃いため照射時の痛みを強く感じる人が多いです。

一方で背中やヒップ・太ももなど産毛のようにやわらかく色素の薄い毛が生えやすい部位は、毛に含まれるメラニン色素も少ないため照射時の痛みが少ない人が多いです。

脱毛部位の毛がやわらかい毛質のものでも、皮膚が乾燥していると刺激に敏感になりやすいので、照射時の痛みが強く感じられることがあります。

顔周りやVIOは他の部位よりも皮膚が薄いため、毛の濃さや皮膚の状態に関わらず痛みに敏感になりやすいので注意が必要です。

痛みの感じ方は人によって差がありますが、痛みの度合いを1~5までの段階に分けて人気の脱毛部位毎に痛みの目安を詳しくまとめてみました。脱毛を検討していて痛みが気になる人はぜひチェックしてみてください。

VIO

VIO脱毛は皮膚がデリケートで粘膜にとても近い部分になるため、他の部位で痛みを感じにくかった人でも痛みがあるという人もいます。5段階評価では、痛みがもっとも感じやすい「5」に相当するでしょう。

VIOは皮膚が薄く粘膜に近いだけでなく、血管や神経が密接しているパーツなので刺激に敏感になりやすいです。さらにメラニン色素が濃い太い毛が生えやすい部位でもあるので、照射時の痛みを強く感じる人も多いです。

普段は下着で隠れている部分なので皮膚の状態がわかりにくいですが、Vラインはショーツの締めつけで皮膚が擦れやすく、Iラインもホルモンバランスの乱れなどで色素沈着が起こる場合があります。

さまざまな要因が重なりやすいVIO脱毛は、顔・ボディの脱毛範囲の中でも照射時の痛みが感じやすく、人によっては脱毛を断念してしまうケースもあるので注意が必要です。

脇もVラインと同じように濃く太さのある毛が生えやすく、メラニン色素に反応する光脱毛では強い痛みを感じやすい部位です。

しかしVIOと比べると皮膚がやや厚いため、5段階で評価では3〜4程度にあたります。

サロンでの脱毛ケアの前に自己処理で頻繁に除毛処理をしている人が多い部位のため、角質層が薄くなり、肌のバリア機能が低下して照射時に強い痛みを感じる場合もあります。

露出することが少なくインナーや衣類で皮膚が擦れたり、締めつけられたりしやすい部位なので、色素沈着が起こりやすいパーツです。

顔は脇やVIOと比べると毛のメラニン色素が薄くやわらかい毛が生えやすいため、5段階評価では2~3程度の痛みを感じにくい部位です。

しかし顔全体が乾燥していたり、肌のバリア機能が低下していたりすると照射時の痛みを強く感じてしまう場合もあります。

女性はメラニン色素が濃い毛が生えにくいですが、男性のヒゲ脱毛のように硬く太い毛が生えやすい鼻下・顎周りは人によって痛みを強く感じるケースもあるので、毛の状態をよく確認しておいた方が良いでしょう。

ヒゲ

顔の中でも濃く太い毛が生えやすい鼻下・顎周り・もみあげは、男性のヒゲ脱毛としても人気の高い部位です。毎日お手入れされている人も多いパーツのため、5段階評価では4~5程度とやや痛みが強く感じやすいのが特徴です。

頻繁に髭剃りを行うと角質層が薄くなり、肌への刺激に敏感になったり、皮膚が乾燥しやすくなったりと男性でも強い痛みを感じやすくなります。

顔は常に露出しやすいパーツのため日焼けによる色素沈着を起こすケースがあり、メラニン色素に強く光が反応し照射時の痛みを感じてしまう場合も少なくありません。

上半身

上半身はパーツによって照射時の痛みの感じ方が異なります。濃く太い毛が生えやすい脇や手の甲・指は、上半身の中でも痛みを感じやすい部分です。メラニン色素に反応する光脱毛器の場合は、強い痛みを感じる人が多いです。

背中やお腹・二の腕は細く産毛のようなやわらかい薄い毛が生えやすいパーツなので、照射時の痛みが少なく、脇よりも肌刺激は感じにくいでしょう。

しかしひじや肩関節・背骨に近い部分は皮膚がやわらかく、筋肉や脂肪が少ないため人によっては照射時に強い刺激を感じる場合もあるので注意が必要です。

ひざ

皮膚の厚いパーツが多い下半身ですが、ひざは皮膚が薄く脂肪も少ないので照射時の痛みを強く感じやすい部分です。ひざ周りの骨に近い部分の脱毛ケアには注意しましょう。

太ももの内側も皮膚が薄いため、人によっては脱毛時に肌刺激を強く感じてしまう可能性があります。

脛はひざよりも皮膚に厚みがありますが、メラニン色素の濃い毛が生えやすい部分のため痛みを感じる人もいます。

脱毛は痛みがある方が効果があるわけではない

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光脱毛では照射時に大小なりとも、痛みを感じる人が多いです。脱毛方法によっては毛のメラニン色素によく反応するため、濃く太い毛が生えている部分ほど強い痛みを感じる場合があります。

しかし強い痛みを感じたからといって、すぐに毛が目立たない理想の状態に整うわけではありません。

痛みがあると「しっかりと脱毛ケアをしている」という感覚は生まれやすいですが、脱毛器の種類や脱毛方法・皮膚の状態によって痛みの感じ方には差があります。

照射時に強すぎる肌刺激を感じて我慢してしまうと、肌荒れや皮膚の赤みなどの肌トラブルが起こる可能性もあるので注意が必要です。

光脱毛で強い痛みを感じた場合、サロンでは照射出力を下げてサービスを行うケースもあります。1回あたりの照射パワーが弱くなってしまうため、「痛みが弱いと効果がでにくい」と思ってしまう人もいるでしょう。

サロンでの光脱毛よりも1回の出力が高く、少ない回数で脱毛期間を終えやすい医療脱毛は照射時の痛みを強く感じる人が多いです。デリケートなVIOや顔周りは特に痛みを強く感じやすく、脱毛期間を終えるまで耐えられないという場合もあります。

医療機関では麻酔の処方で照射時の痛みをやわらげることも可能ですが、肌刺激は変わらないため痛みがまったくなくなることはありません。

照射時の痛みは脱毛方法や皮膚の状態によって異なりますが、「痛ければいい」というわけではないので自分と相性の良い脱毛ケアを選ぶようにしましょう。

光脱毛で痛みを感じやすい人の特徴

同じ光脱毛器で同じ部位に光照射しても、人によって痛みの感じ方は異なります。普段は痛みを感じにくくても、皮膚の状態によって肌刺激に敏感になる場合もあるので注意が必要です。

どのくらい脱毛時の痛みを自分が感じるかどうかは、実際に肌に照射してみないと痛みの程度は詳しくはわかりません。

しかし照射時の痛みが気になる場合は、どのような特徴を持つ人が照射時の痛みを感じやすいのか事前にチェックしておくのがおすすめです。

痛みを感じやすい人の特徴をまとめたので、参考にしながら自分の毛質や肌の状態を確認してみてください。

毛深い人・毛が太い人

脱毛希望部位に毛が密集していると、メラニン色素に反応しやすい光が皮膚に集中するため痛みを感じやすくなります。毛の色素が濃くしっかりと太さのある場合も、光が反応しやすいことで痛みを感じる人が多いです。

体毛は皮膚が薄い部分や、デリケートで外部からの刺激に弱い部分ほど密集して生えやすい傾向があります。

VIOや顔周り・脇など皮膚が薄い部分は他の部分よりも濃く太い毛が生えやすいため、照射時により強い刺激を感じやすいので注意が必要です。

敏感肌の人

肌が外からの刺激に敏感になっていると、照射時の痛みを強く感じやすくなります。もともと肌質が敏感なタイプの人や、肌の状態がゆらいでいて一時的に刺激に敏感になっている人は注意しましょう。

肌が刺激に敏感になっている場合は肌のバリア機能が低下しやすく、皮膚がうるおいを保つ力が弱くなっています。脱毛サービスの後は肌がとても乾燥しやすく、肌荒れや皮膚に赤みが出る場合もあるので保湿ケアを念入りに行うのがポイントです。

肌の色が濃い人

光脱毛で使用する脱毛器によっては、毛のメラニン色素に反応しやすいライトを使用する方法があります。もともと肌の色が濃い人や、日焼けでを繰り返して皮膚の色が濃くなっている人は照射時に痛みを強く感じる場合もあるので注意が必要です。

肌が色白で毛のメラニン色素が目立ちやすい状態だと毛のメラニン色素に光が反応しやすくなりますが、肌の色が濃く毛のメラニン色素と区別がつきにくい状態だと、光が皮膚のメラニン色素にも反応してしまう可能性があります。

日焼けで皮膚の色が濃くなっている場合は、光照射が可能かどうかカウンセリングで相談してみるのがおすすめです。

皮膚の色が本来の白っぽい状態に落ち着いてから脱毛サービスを受けるか、メラニン色素に反応する光照射以外の脱毛方式を搭載した脱毛器を選んでみましょう。

肌が乾燥している人

肌が乾燥していると皮膚への刺激を強く感じやすくなります。肌のバリア機能が低下すると皮膚のうるおいを保つ力が弱くなり、保湿をしてもうるおいが長く保ちにくくなります。

肌のバリア機能は外からの刺激から皮膚を保護してくれる働きを持っているため、肌が乾燥してしまうと照射時の痛みを強く感じてしまう人がいます。

脱毛後は特に肌が乾燥しやすくなっています。衣類が擦れるちょっとした刺激や、紫外線で皮膚にダメージを受けやすいので注意が必要です。

小まめにセラミドや保湿成分をたっぷりと配合した肌のバリア機能を整える保湿ケアで肌にうるおいを与えることを意識してみてください。

痛くない光脱毛の種類とは

脱毛の光照射時の痛みについてご紹介してきましたが、痛みが苦手でできるだけ痛みの少ない脱毛ケアをしたい人も多いのではないでしょうか。

今度は、光脱毛の中でも痛みの少ない脱毛方法を詳しくご紹介していきます。体毛の濃さが目立ったり、敏感肌や皮膚の乾燥が気になったりする場合は脱毛方法も一緒にチェックしてみてください。

SSC脱毛

SSC脱毛とは「スムース・スキン・コントロール」を略した名称で、照射時の光をなじませやすくするジェルを塗布し、その上から光を照射する脱毛方法です。

照射時の出力はそれほど高くないですが、ジェルとの相乗効果で毛へアプローチし徐々に毛を目立たない状態へと導きます。毛のメラニン色素が濃い毛だけでなく、薄い産毛ややわらかい毛にもおすすめです。

SSC脱毛は毛が生え変わる毛周期に合わせて光を当てる必要があるので、定期的に回数を重ねることが大切です。

SHR脱毛

SHR脱毛は「スーパーヘアリムーバル」を略した名称で、毛根ではなく毛の生成を促す「バルジ領域」という部分に照射時の熱エネルギーでアプローチし、毛を目立ちにくくする方法です。

メラニン色素に強く反応する光タイプではないので、照射される熱エネルギーは出力が高くなくじんわりと温かみを感じる程度の熱量で行います。

肌本来の色が濃い人や日焼け後で皮膚の色が黒っぽくなっている部分にも照射が可能です。

毛根にアプローチする方法ではないため照射による「硬毛化」になりにくく、毛周期を気にすることなく回数を重ねることができるので、自分のペースで定期的な予約を入れやすいというメリットもあります。

光脱毛の痛みをやわらげる方法

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いくら痛みの少ない脱毛方法を選んでも、照射時の痛みを全く感じないケースはほとんどありません。照射時の痛みは人によって個人差もあるため、脱毛サービスを受けるのが初めてだと不安に感じてしまう人もいます。

光脱毛で痛みを感じた場合、痛みをやわらげる方法を知っておくと定期的な来店も不安になりにくいでしょう。痛みが苦手という人も一緒にチェックしてみてください。

光照射前に肌を冷やす

光照射前に肌を冷やしておくと、照射時の痛みがやわらぎます。使用する脱毛器に冷却機能が搭載されているものを使用する場合は、冷却時間を長めにしてもらえるように担当者に相談しておくのもおすすめです。

連射機能を搭載している脱毛器の場合は、照射部分自体が熱を持ちやすいため皮膚が熱さによる痛みを感じてしまうケースがあります。

広範囲を1回の来店で照射する場合は冷却機能やサービスをしっかり行ってもらえるか、事前のカウンセリングで相談してみることも大切です。

レーザーの出力を調整してもらう

医療脱毛のレーザーは光脱毛よりも威力が高く、痛みを強く感じやすい脱毛方法です。照射時の痛みを強く感じた場合は、レーザーの出力を調節してもらいましょう。

強い痛みを我慢し過ぎると皮膚に炎症がおこったり、肌に赤みが出てしまったりするケースもあります。

サロンの光脱毛は医療脱毛よりも出力が弱い脱毛器が多く、出力を下げてしまうと回数を多く重ねる必要が出てくる可能性があります。脱毛期間も長くなる場合があるので、どうしても痛みが我慢できない時に出力を調節してもらうと良いでしょう。

脱毛期間中は保湿ケアを行う

脱毛サービスを定期的に続けていると、照射部分の皮膚が乾燥して肌刺激を感じやすくなります。脱毛期間中は小まめに保湿ケアを行い、肌にうるおいを与えましょう。

肌のバリア機能が低下してしまうと肌本来の潤いを保つ力も低下し、保湿しても長く潤いをキープしにくい状態です。

保湿成分がたくさん配合された化粧品や、肌のバリア機能を整えてくれるセラミドを配合した保湿ケアアイテムがおすすめです。

脱毛部位によっては保湿をすると肌のベタつきやすい皮脂が多く分泌されやすい部位や、衣類と擦れやすい部分もあります。

さっぱりとしたローションタイプやみずみずしいテクスチャーの保湿ジェルを使うと、肌がベタつきにくいので保湿する部位や、好みのテクスチャーに合わせてアイテムを選んでみましょう。

日焼けをしないように心がける

脱毛方法によっては日焼けした後の肌に行うと、照射時の痛みを強く感じる場合があります。

脱毛期間中は小まめにUV対策を行い、日焼けをしないように心がけましょう。

衣類で隠れやすい部分は紫外線のダメージを受けにくいですが、露出しやすい腕や手・足先や顔は小まめに日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたりするのがおすすめです。

湿気が多い時期や高温多湿になりやすい夏場は日焼け止めが汗で流れ落ちやすいので、小まめに日焼け止めを塗り直して紫外線対策をしっかり行いましょう。

肌が黒っぽくなるほど日焼けしてしまった場合は、肌本来の色に戻るまで脱毛サービスをストップしたり、使用する脱毛器を変えたりする場合があるので注意が必要です。

カフェインの摂取を控える

脱毛サービスを受ける時は、カフェインが多く含まれる飲み物や食べ物は控えておきましょう。

カフェインには神経を高ぶらせる働きがあるため、皮膚の刺激に敏感になる可能性があります。

カフェインを多く含むコーヒーや紅茶・緑茶・エナジードリンク類は避け、どうしても飲みたいときはカフェインレスのドリンクに変えてみるのがおすすめです。

生理前の脱毛は避ける

生理前になると女性ホルモンのバランスが乱れて、肌刺激に敏感になる場合があります。

皮脂分泌が過剰になったり、肌のバリア機能が低下する場合もあったりと普段の肌とコンディションが異なる人も多いので脱毛ケアは避けましょう。

VIOは刺激に敏感になりやすい上に、生理中は衛生面からVIO脱毛のサービスは提供しないサロンが多いです。

心地よく脱毛期間を終えるためにも、VIOは生理が終わってから脱毛サービスを受けた方が良いでしょう。生理が終わった1週間前後は、女性ホルモンも安定しやすいため肌のコンディションも整いやすくなります。

脱毛予約を入れる時は生理前や生理中の期間にかぶらないかどうか、確認しておくのも大事なポイントです。

まとめ

光脱毛に興味があっても「照射時に痛みがある」と聞くと、不安になる人も多いのではないでしょうか。体毛は部位によって毛の濃さや太さが異なり、毛質や肌質・痛みの感じ方は個人によっても個人差があります。

痛みが気になる場合は、脱毛時の痛みが少ない脱毛方法を選んでみるのも対処方法の1つです。

実際に照射時の痛みが強く気になった場合は、今回ご紹介した肌の冷却や出力の調節・保湿ケアを参考にしてみてください。

脱毛前にできる対処方法についてもご紹介しているので、チェックしながら照射時の痛みの少ない脱毛方法で、理想の肌へと近づきましょう。

このコラムの執筆者

株式会社コンフォートジャパン コラム編集担当
株式会社コンフォートジャパン コラム編集担当
株式会社コンフォートジャパン コラム編集担当
コンフォートジャパンのコラム編集担当です。
美容業界で長く美容機器メーカーとして存続しているコンフォートジャパンが、皆様のお声に応えるべく、脱毛関連はもちろんのこと、サロン運営に役立つ情報を発信していきます。