THR脱毛とは？光脱毛や医療レーザー脱毛との違いとメリット・デメリットについてを解説

THR脱毛とは？

THR脱毛はThermo Heat Removerの略で、いま話題の脱毛方法です。

大元の原理はSHR脱毛と同じ蓄熱式のため、脱毛のタイミングが毛周期に左右されず脱毛期間を短縮ができます。

THR脱毛の特徴は、従来の光に加えて赤外線領域を多く含んだ光を採用しているので、肌内部への光到達点が広く、これまでアプローチできなかったバルジ領域へも光が届くこと。

これにより短期間での脱毛完了が叶うようになり、効率性の高い光脱毛として注目されているのです。

光の浸透力もこれまでに比べ向上しており、安定した出力で連続的に照射できるのも従来の光脱毛よりも優れた点です。

THR脱毛の仕組み

THR脱毛は、他の脱毛方法と比べて仕組みが画期的です。

THR脱毛では、従来よりも波長の長い光を使用することで発毛を促すバルジ領域へダメージを与える仕組みになっています。

従来の光脱毛では毛乳頭や毛母細胞へダメージを与える光を使用しており、THR脱毛とはダメージを与えるターゲットが異なります。

これまでの毛乳頭や毛母細胞をターゲットにした光（可視光線）はメラニン色素に反応するため、毛周期に合わせた照射が必要でした。

毛周期に合わせるとなると少なくとも2〜3ヶ月は間隔を空けて次回の照射をしなければならず、脱毛を終えるまでにも時間がかかってしまうことがデメリットといわれていました。

THR脱毛で採用している光は従来の可視光線に加えて赤外線領域を多く含んでいるため、肌内部への光の到達点が広いのです。

光の到達点が広いことにより毛乳頭に発毛の指示を出す働きをもつバルジ領域にもリーチしてくれるため、毛周期に合わせる必要がありません。

この仕組みにより、光脱毛の最大のデメリットである脱毛期間の長さを解消することができました。

THR脱毛の特徴

THR脱毛には従来の光脱毛と比べて、以下のような特徴があります。

・毛周期にしばられることなく、早期に脱毛完了が可能に

光の照射ターゲットが毛乳頭・毛母細胞からバルジ領域に広がったことにより、毛周期にかかわらず照射ができるようになりました。

毛周期に合わせた照射を優先すると脱毛完了までの期間が長くなり、顧客の回転率が悪くなってしまいます。

実はこの点が、従来の光脱毛を実施している脱毛サロンの課題として考えられていました。

THR脱毛を導入することで顧客はスピーディーに脱毛を終えることができるようになり、店舗の回転率もアップにつながります。

・照射の安定性と安全性の向上

最新の蓄熱式脱毛であるTHR脱毛は、1秒間に6回の複数回の連射が可能。

短い時間で広範囲に高速照射する設計になっています。

出力のパワーを低下させずに、打ち漏れやムラも限りなく防ぐことができる安定した照射ができます。

一度に広範囲の照射ができるため肌表面にかかっている負担も軽減できるようになり、結果的に安全性も従来の光脱毛に比べ向上します。

THR脱毛の施術回数と期間

THR脱毛では短い期間で脱毛を終えることができます。

実際の施術回数や期間はどのぐらい必要になるのか。以下の表で比較してみましょう。

一般的には効果を実感できるまでの回数が6～10回程度です。

個人の毛量や感じかたによって差がありますが、周期は2週間～1ヵ月おきに施術することが多く、脱毛を終えるまでの期間は約1～2年といわれています。

従来の光脱毛は毛周期を基準に脱毛の施術可能なタイミングが制限されていたため、脱毛完了までに約2～3年を要していることがほとんどでした。

このように比較すると、早く脱毛を終えたい人にとってはTHR脱毛が向いていることがわかります。

THR脱毛とほかの光脱毛の違い

ここまでTHR脱毛の仕組みや特徴から、THR脱毛が従来の光脱毛のデメリットを克服した新しい脱毛方法であることを説明しました。

光脱毛にはそれぞれ種類があり、一概にすべての脱毛方法と比べてTHR脱毛が必ずしも優れているとは言い切れません。

まずは以下の表でほかの光脱毛と特徴を比較してみましょう。

表は右に進むほど古くから採用されている脱毛方法で、THR脱毛はこのなかではもっとも新しい脱毛方法です。

これまでの光脱毛のデメリットを解消する点が多くありますので、それぞれの脱毛方法と比較しながら紹介していきます。

THR脱毛とSHR脱毛の違い

SHR脱毛は微弱な光を往復照射して約60〜70℃の熱を毛包に蓄積し、バルジ領域にダメージを与える脱毛方法です。

ターゲットがバルジ領域である点はSHR脱毛と同じですが、SHR脱毛は往復照射、THR脱毛は連続照射と、光の照射方法が異なります。

従来のSSC脱毛やIPL脱毛では光を単発で照射していたため、脱毛部位の面積が広ければ広いほど照射に時間がかかるのがデメリットといわれていました。

そのためSHR脱毛は照射にかかる時間の短縮の点で導入開始当初、非常に話題を呼びました。

このSHR脱毛の照射効率をさらに上回るのが、連続照射のTHR脱毛です。

連続した照射により時間の短縮だけでなく、肌へのダメージも最小限に抑えることができるのがSHR脱毛との大きな違いです。

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THR脱毛とSSC脱毛の違い

抑毛効果がある成分を含むジェルを塗り、クリプトンライトと呼ばれる光を当てるのがSSC脱毛です。

メインのターゲットは毛乳頭なので、毛周期に合わせた照射間隔が必要です。

そのためTHR脱毛とは脱毛完了までにかかる時間が大きく異なります。

照射も単発式かつジェル塗布の手間があり、1回あたりの所要時間も余計にかかります。

一方、ジェルで照射にかかるダメージを軽減できる点が肌に優しく、見た目のイメージからも痛みに弱い方や脱毛初心者の方がSSC脱毛を選びやすい特徴があります。

THR脱毛とIPL脱毛の違い

もっとも違いが顕著なのが、IPL脱毛です。

照射時のダメージの対象が異なるため脱毛効果が高く出る毛の種類も異なり、濃く太い毛の脱毛を重点的におこないたい方にはIPL脱毛を選びやすいことが特徴です。

ただしPL脱毛では、比較的強い光をあてることから痛みを感じやすいというデメリットもあります。

1回あたりの施術時間はTHR脱毛が短く済むため、効率面や痛みの軽減とのバランスをかんがみてTHR脱毛を選ぶ方も一定数います。

THR脱毛と医療レーザー脱毛の違い

THR脱毛は、永久脱毛ではありません。

永久脱毛ができるのは医療レーザー脱毛のみです。

医療レーザー脱毛は毛根の細胞そのものを破壊する仕組みで、医療行為にあたります。

そのため、医療脱毛ができるクリニックでしか受けられません。

医療用のレーザー脱毛は高い出力のエネルギーで照射をするため効果が実感できるまでの回数も少なく済みますが、その代償として痛みが強いことが特徴です。

加えて医療行為とはいえ保険適用外になるため、費用が高額であることもTHR脱毛を始めとした光脱毛との大きな違いです。

THR脱毛も分類上は光脱毛ではあるものの、バルジ領域をターゲットにした光の照射は従来の脱毛方法に比べ高い脱毛効果を発揮することがわかっています。

一口に「永久脱毛か否か」というよりは、痛みの有無とコストパフォーマンスの点で比較すると違いがより明確です。

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THR脱毛のメリット

ここまで従来の光脱毛・医療レーザー脱毛と、THR脱毛を比較しその違いを紹介してきました。

THR脱毛はその他の脱毛方法と比べると非常にバランスが良く、特に脱毛効率の面で大きなメリットを持っています。

たとえば、連射式を採用したことにより照射のスピードが格段に向上し1回あたり全身照射でも20〜30分で完了してしまうことは、非常に効率的といえます。

本章ではTHR脱毛のメリットを詳しく紐解いていきます。

施術が短時間で完了する

前述のとおり、THR脱毛では1秒間に6回の連射式を採用しています。

連射式の照射が可能になったことにより、1回の施術にかかる所要時間が全身でも約20〜30分で済むことは大きなメリットのひとつです。

従来のIPL脱毛よりも脱毛効率が高いといわれるSHR脱毛でさえ往復照射ですので早くて30分前後といわれていますが、それをさらに上回る効率性です。

スピーディーな照射は当然ながら集客のメリットとして大きく打ち出すことができます。

それだけでなく脱毛サロンにおける店舗の回転率も上がります。

より短時間で施術可能なことは、顧客にもサロンにもメリットです。

施術間隔が短い

THR脱毛はバルジ領域をターゲットとした仕組みで脱毛をしていくため、施術間隔を決める場合も毛周期を考慮する必要はありません。

毛周期に合わせた照射を行うIPL脱毛は1度施術すると次回は早くても2ヶ月後、より効果を重視するなら3ヶ月は間隔を空けることが必要です。

これまでは脱毛を考えている人にとっては「脱毛＝毛周期」というイメージが強く、「脱毛は数年単位で時間がかかるもの」と未だに多くの人が考えています。

とはいえ、このイメージにとらわれることなく「効率よく効果的に脱毛したい」と考えている脱毛希望者の方がいることも事実です。

毛周期にしばられない脱毛として、THR脱毛はまさに注目の存在といえます。

脱毛効果が高い

脱毛効率がアップしても、効果が実感できなければ意味がありません。

THR脱毛は効率的に脱毛ができるだけでなく、効果も高いのがメリットです。

毛を再生させる元となっている毛包幹細胞があるのがバルジ領域ですが、そのバルジ領域をターゲットにダメージを与えており、そもそもの「発毛せよ」という指令がバルジ領域から出なくなるような仕組みです。

発毛の司令塔を攻撃する仕組みのため1回や2回ですぐに脱毛効果が出るわけではありませんが、明確な理論に基づいた脱毛方法ですので、適切に回数を重ねることで高い効果を実感しながら脱毛ができます。

美肌効果を期待できる

THR脱毛には、脱毛だけでなく美肌効果も期待できることがメリットです。

THR脱毛では複数の光を織り交ぜた仕様になっており、その中にはインテンス・パルス・ライトも含まれています。

インテンス・パルス・ライトとは、肌にとって有害な紫外線をカットした可視光線領域の光で、シミ・そばかす・くすみを改善する働きがあります。

実際に皮膚科などの医療機関では肌トラブルの治療に、エステティックサロンではフォトフェイシャルでも使用されています。

照射漏れの心配が少ない

THR脱毛で採用している連射方式の照射は、照射速度の向上だけでなく照射漏れもしにくいというメリットがあります。

単射方式では1ショットずつ脱毛箇所をずらしながら照射していくので、どうしても照射漏れが発生しやすいのがデメリットでした。

しかし、1秒間に6連射というTHR脱毛の連続照射では照射部位が移動している間も常に光が当たり続けるので、照射漏れの心配は少なくなります。

従来の単射式では照射漏れにより打ち直しになったり脱毛回数が増えたりと結果的に効率が悪くなる可能性もありましたが、そうしたリスクも低減されます。

痛みやヤケドのリスクを減らせる

THR脱毛は連射式かつ蓄熱式を採用しているため、必要以上に肌を刺激することなく痛みもほとんど感じられないことがメリットです。

従来の脱毛方法は、メラニン色素をターゲットに温度の高い光を何度も照射する仕組みが多く、高温であることでヤケドのリスクが高まり、痛みが感じやすいことが問題になっていました。

またその光を何度も照射していくうちに与える肌へのダメージも相当量であるとされています。

肌の弱い方や敏感肌の方にとって脱毛は、ハードルが高いと考えられていましたが、THR脱毛では、施術時のトラブルも可能な限り回避し、安心・安全に脱毛を進めることができます。

日焼け肌や色黒肌の脱毛ができる

THR脱毛は蓄熱式脱毛のため、肌トラブルリスクのある日焼け肌・色黒肌も脱毛が可能です。

メラニン色素に反応する従来の脱毛では、日焼けした肌や色黒な肌、色素沈着がある肌に照射するとヤケド等の肌トラブルが発生するリスクがあります。

THR脱毛は従来とは異なる波長の光を使用しているため、メラニン色素ではなく肌内部のバルジ領域に直接作用しますから肌表面の色味は影響を受けません。

このように日焼け肌や色黒肌であっても施術を行うことができる点もメリットのひとつです。

ただしリスクが少ないというだけで必ずどのような肌質の場合でも照射できるというわけではありません。

特に日焼けの場合、当日の肌の状況によっては、施術スタッフや脱毛サロンの責任者の判断で照射を部分的に控えることが重要です。

メンズ脱毛やキッズ脱毛にも対応

近年、女性だけでなく男性もヒゲやすね毛などの部位を中心に脱毛を考える方が増えていますが、多くの方が持たれる脱毛イメージとして「痛みがある施術」を想像されやすいのが現状です。

特に顔回りは痛みを感じやすいため、興味はあるものの今ひとつ脱毛に踏み切れない男性も多いといえます。

THR脱毛であれば、痛みをほとんど感じない蓄熱式のためメンズ脱毛にも向いています。

また近年、キッズ脱毛の需要も増えつつあります。

キッズ脱毛の場合は大人以上にヤケドなどの肌トラブルやリスクが懸念されます。

THR脱毛は高温の出力はないことから安全性も高く痛みも少ないため、子どもの繊細な肌を脱毛するには打ってつけの脱毛方法といえます。

THR脱毛のデメリット

他の光脱毛で見られるデメリットを網羅しメリットをかき集めたような新しい脱毛手法のTHR脱毛ですが、全くデメリットがないというわけではありません。

効果実感の遅さや「白髪には対応できない」「永久脱毛ではない」といったいわゆる従来の光脱毛・蓄熱式脱毛のデメリットに加え、最新の技術と理論を使用した脱毛方法であるTHR脱毛ならではのデメリットもあります。

デメリットも正しく理解したうえで、THR脱毛を検討することが重要です。

新しい脱毛方式のため実績やデータが少ない

THR脱毛は、IPL脱毛やSSC脱毛などの他の光脱毛に比べると歴史が浅い脱毛方法です。

最新の理論や技術を駆使した新しい手法の脱毛ですので注目度も高いですが、一方で実績やデータなどの参考にできる情報が少ないことがデメリットともいえます。

たとえばIPL脱毛や医療レーザー脱毛はすでに20年以上の実績があり、その間に効果が出やすい施術方法・欠点への対処法などの研究が進んでいます。

とはいえ、もちろんTHR脱毛も臨床実験により安全性は確認されています。

また脱毛の仕組み自体は以前からある蓄熱式を採用しているため根拠もあり、信頼性に欠けるわけではありません。

実績やデータはまだ少ないことは事実ですが、連射式照射によるスピード感・効率性の向上を始めとしたそれをくつがえすようなメリットの多さを考えると、優れた脱毛方法であることは確かです。

導入しているサロンが少ない

新しい脱毛方法であるTHR脱毛は、まだ導入しているサロンがあまり多くありません。

特に大手の脱毛サロンでは既に他の光脱毛を導入しノウハウも確立されており、店舗数や規模を考えても導入コストが多額になることが予想されます。

このため、THR脱毛で脱毛をしたい方にとっては導入サロンを探すのが難しい可能性もあります。

毛が抜けるのが遅く効果を実感しにくい

THR脱毛に限らず、蓄熱式の脱毛は施術直後の変化が見られにくいため効果を実感しにくいといわれています。

一般的にIPL脱毛や医療レーザー脱毛など強い光を単射式で照射する脱毛方法では、毛根へのダメージが強く、施術直後から毛が抜け落ちる現象（ポップアップ）がみられます。

脱毛をする方にとっても「施術後は毛が抜ける」というイメージを持っている方も多く、これが効果を実感する手段のひとつでもあるようです。

蓄熱式脱毛は毛根ではなく発毛を促す司令塔の役割であるバルジ領域に対してダメージを与えているため、毛が抜け落ちるまでにはおよそ2〜3週間を要します。

施術直後のポップアップはないためすぐには効果を実感しにくいですが、時間が経つにつれ効果を実感できます。

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白髪への脱毛に対応していない

THR脱毛に限らず全ての光脱毛で言えることですが、白髪の脱毛には対応していません。

現状、白髪の脱毛ができるのは唯一「ニードル脱毛」のみです。

光脱毛はメラニンという黒い色素に反応して熱を発生させ、そのダメージで発毛を抑制する仕組みです。

白髪にはメラニンがほとんど含まれておらず、光脱毛の光は白髪の色素に対して発熱しないのです。

永久脱毛はできない

THR脱毛を含むすべての光脱毛では、永久脱毛はできません。

永久脱毛を考えている場合は毛を生やすための細胞を破壊することが必要です。そのためTHR方式では数回に分けてバルジ領域に熱を与え、徐々に弱らせて最終的に毛の生えにくい状態にしていく必要があります。

先述しましたが医療レーザー脱毛との違いがあります。またTHR脱毛の歴史が浅いためデータが足りないのが実情といえます。

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【脱毛したい人向け】THR脱毛はどんな人におすすめ？

THR脱毛は、一言でいえば「最新の技術を使って効率よく脱毛したい」と考える方に向いている脱毛方法です。

連射式を採用したことによりこれまでにないスピード感で照射が可能ですので、全身脱毛であっても20〜30分というこれまでにない短時間での施術が可能です。

それ以外にも、打ち漏れを限りなく防げる点や、可視光線と赤外線両方のブレンド照射という画期的な手法により従来の光脱毛以上の効果が期待できる点も効率性を重視する方には向いています。

さらに蓄熱式で痛みが少ないので、初めて脱毛にチャレンジする方にも安心しておすすめできる脱毛方法といえます。

従来の光脱毛の良いとこ取りをしたTHR脱毛は、幅広い脱毛希望者の方のニーズを叶える、まさに「次世代の蓄熱式脱毛」です。

まとめ

今回はTHR脱毛をテーマに他の光脱毛との違いや脱毛の仕組み、特徴をメリット・デメリットとあわせて紹介しました。

施術時間の長さや痛み、毛周期の考慮、ヤケドのリスクといったこれまでの光脱毛におけるデメリットをカバーしつつ、高い効率性と効果を持つのがTHR脱毛です。

反面、新しい脱毛手法のため導入実績、データなどの参考情報が少ないのが懸念です。

ただし、効果が実証されていないわけではありませんし、女性だけでなくメンズ脱毛、さらにはキッズ脱毛にも使用できるため安全性の高さもメリットのひとつです。

今はまだ導入サロンが限られていますが、今後ますますTHR脱毛を希望するサロンが増え注目されることでしょう。