治療の流れに“無理なく組み込めた”のが最大の決め手でした
― 根本改善を追求する整骨院がルネチェアを選んだ理由 ―
「自費メニューを増やしたい」、「無人で回せる新しい収益の柱が欲しい」そんな悩みを抱える整骨院オーナーは少なくありません。
今回は、10年以上地域に根ざし“根本改善”を軸に治療を行ってきた、たけだ整骨院篠山院の上月院長にルネチェア導入の背景・運用方法・実際の変化について詳しくお話を伺いました。
根本改善にこだわる、地域密着の整骨院として
貴院について教えていただけますか?
当院はこの地域で開院してから10年以上になります。
強みとしているのは、いわゆる「根本改善」です。
痛みが出る原因は、
筋力低下 → 体の歪み → 一部への負荷集中 → 痛み
という流れで起こることが多い。
硬くなったところを緩めるだけで終わってしまう整骨院もありますが、それでは根本的には変わりません。
当院では、体の歪みを整える、落ちた筋力を回復させる、正しい姿勢・動作を取り戻す
このすべてをカバーすることを大切にしています。
患者層は小中学生からご高齢の方まで幅広いですが、中心は40〜50代の女性で男女比は半々くらいです。
ベッドが8台あり、施術者3名と受付1名の4名は常に院内にいます。月間で700~800名の患者さんが来院されています。
無人で回せて、治療導線に自然に入ったのが決め手
Q 導入のきっかけや経緯、決め手は何でしたか?
一番のきっかけは、無人で提供できるメニューが欲しかったことです。
整骨院はどうしても「人の手」が必要な仕事です。予約が埋まれば埋まるほど、スタッフは手一杯になる。新規を取りたくても限界がある。
そこで社内で話に出たのが、「患者さんが自分でできて、治療と相性のいいものはないか?」という視点でした。
正直、最初から骨盤底筋チェアに目をつけていたわけではありません。
いくつかの無人で提供できる機器の提案を受ける中で、筋力低下をサポートするという点で唯一「治療の流れに自然に組み込めた」のがルネチェアだったんです。
筋力低下で特にお尻(骨盤・体幹の土台)は、私たちが日頃から重要だと伝えているポイントだったのでルネチェアは美容機器ではなく、“筋トレ機器”として説明できる。そう思えたのが決め手でした。
変化はオペレーションより数字。セルフで月平均約15万円
Q 導入前と後で、院内にどんな変化がありましたか?
治療の流れに自然に組み込めたということもあって、正直導入前後で大きく変わった事というのはありません。あくまで治療メニューが一つ増えたという感覚です。
ただ、数字は明確に変わりました。
導入初月から8万円以上の売上ができ、その後も月の平均売上は約15万円をキープしています。
しかもスタッフが付きっきりになる事がなくほぼセルフです。予約なしで、「ふらっと来て10分座って帰る」これができるのは大きいですね。
患者さんの満足度も上がっています。待ち時間に何もせず座っているより、「自分の体のためになることをしている」という実感があるようです。
ルネチェアに座りに来たけど「そういえば最近〇〇が痛くて…」とついでに治療も受けていかれる患者さんもいるので、治療での来院回数も増えています。

押し売り不要。体感があるから自然に続く
Q 患者様からはどんな反応やお声がありますか?
意外だったのは、こちらが強く売り込まなくても続けてくれること。
「これだけで来ていいですか?」
「今日は時間あるからもう一回座って帰ろうかな」
そんなお声が自然に出てきます。
治療の一環なので尿もれやヒップアップなどの効果は副産物のようなものだと思っています。
ルネチェアに座っていると何か調子がいい
この体感が、継続につながっています。
また、既存のインナートレーニング機器「楽トレ」と競合しない点も良かったです。
患者さん自身が、「これはこれ、楽トレとルネチェアは別物」と、しっかり使い分けてくれています。
治療の延長線上で全員提案。10分セルフ+サブスク運用
Q 案内方法と運営スタイルについて教えてください
先程もお伝えした通り、治療の流れに自然に組み込めたので、ルネチェアだからといって案内で特別工夫していることは実はないんです。これまでのオペレーションと変わりません。
治療する中で、痛みの根本原因は筋力の低下ですよ→当院ではこんな機械を使って筋トレができますよ→根本から改善したいなら続けるべきですがどうしますか?という流れです。
なのでターゲットは絞っていません。基本的には筋トレが必要な患者さんには全員に案内しています。
首が痛い人でも、膝が痛い人でも、「身体の軸になるお尻の筋肉が弱ってるから」と説明でき、必ず痛みの原因に繋がります。こちらでターゲットを狭めてしまうなんてもったいないです。
完全に“治療の延長線上”として運用しています。
料金は初回は1,000円で体験。「まず座ってもらう」これが一番大事です。
その後は月額¥8,800のサブスクをご用意してます。
1回の時間は10分、操作は簡単なので最初だけ説明したらあとはセルフ。予約も不要、受付も最小限。生活導線上に当院がある患者さんも多いので、買い物ついでや仕事帰りにふらっと寄ってルネチェアに座ってから帰るなんて方も多いです。
無人・半無人の仕組みづくりへ。ルネチェアは現実的な第一歩
Q 今後の展望について教えてください
正直に言うと、整骨院という業態だけでは限界を感じています。
これからは、自費治療、無人・半無人の仕組み、患者さん自身がメンテナンスできる環境
こういったものを組み合わせていかないと生き残れないと思っています。
ルネチェアは、その第一歩として非常に現実的で、再現性の高い選択肢でした。
「無理なく導入できて、ちゃんと続く」
それが一番の価値だと思っています。


























